タグ: ものづくり
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歩留まり——良品率の掛け算が利益と壊滅を分ける 2026/6/26ものづくりで一番大事な数字は、性能でもコストでもなく「歩留まり」かもしれない。作ったうち、ちゃんと売れる良品の割合だ。全体の歩留まりは各工程の良品率の掛け算になるので、500工程を積むと1工程あたり0.9ポイントの差——99%か99.9%か——が、全体では0.7%と61%を分ける計算になる。
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トヨタ生産方式——「作りすぎ」を最悪のムダとみなす思想 2026/6/26販売台数で世界トップに立つトヨタの製造を支えているのは、秘密の機械ではなく「ムダをなくす」という思想だ。なかでも一番の敵が「作りすぎ」だという、直感に反する話。ものづくりを解剖するシリーズ第3回。
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ソニーのイメージセンサ——光を数える半導体で世界の約半分 2026/6/26スマホのカメラの中心には、光を電気に変える小さな半導体「イメージセンサ」がある。世界の約半分、そしてiPhoneのほぼすべてが、ソニー製だ。光をどうやって数え、なぜソニーが頂点にいるのか——ものづくりを解剖するシリーズ第2回。
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公差——避けられないばらつきを許される幅に収める 2026/6/21工業製品は「全く同じ」を量産しているように見えて、実は2つとして同じものはない。必ず少しずつ違う。ものづくりの本当の仕事は、その避けられない「ばらつき」を、許される幅の中に押し込め続けることだ。
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スケールの壁——「作れる」と「量産できる」は別の問題だ 2026/6/21試作品が一度動いたからといって、それを100万個、安定して安く作れるとは限らない。むしろ、そこからが本当の地獄だ。「作れる」と「量産できる」を分ける、スケールの壁の話。
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MLCC——スマホに約千個入る部品で村田製作所が世界一 2026/6/21最新のハイエンドのスマホには、名前も知らない小さな部品が約1000個入っている。砂粒より小さいその中に、髪の毛の100分の1の薄さのセラミック層が数百枚。なぜ作るのが難しく、なぜ日本の一社が世界の頂点にいるのか——「ものづくり」を解剖するシリーズ第1回。