クラウド
リージョンとアベイラビリティゾーンとは?違いと冗長化の考え方
- リージョン
- アベイラビリティゾーン
- 冗長化
- クラウド
- ロードバランサー
- オートスケーリング
- マルチAZ
- 障害
- コントロールプレーン
- データプレーン
- 静的安定性
- RTO
- RPO
- 可用性ゾーン
- Elastic Load Balancing
- Amazon EC2 Auto Scaling
- AWS
- Azure
- Google Cloud
目次
自社のサーバー室では、建物が停電すれば、すべてのサーバーが止まる。クラウドの事業者は、世界をリージョンと呼ぶ地域に分け、その中をさらにアベイラビリティゾーンと呼ぶ区画に分けて、データセンターを置いている。区画ごとに電源やネットワークが独立しているので、同じものを複数の区画に置けば、一つの区画が止まっても動き続けられる。この備え方を冗長化と呼ぶ。ただ、区画を分けても、すべてが止まらなくなるわけではない。本稿は、リージョンとアベイラビリティゾーンの違い、冗長化の仕組み、各社の公式の障害報告が示す限界を順に取り上げ、どこまで備えるかの考え方を説明する。
リージョンとアベイラビリティゾーンは何が違うのか。止まらないシステムを作るには、どう備えればよいのか。
一つのゾーンが止まっても動き続けるには、同じものを複数のアベイラビリティゾーンに置く。ただし、リージョンのすべてのゾーンが頼る共有の部分や、全世界に配られる設定が壊れると、ゾーンを分けても一緒に止まる。どこまで備えるかは、止まったときの損失と費用で決める。 リージョンは、互いに独立した地理的な地域である。アベイラビリティゾーンは、その中で電源やネットワークを分けた、一つ以上のデータセンターの集まりである。冗長化では、複数のゾーンにサーバーを置き、ロードバランサーで正常なサーバーにだけ要求を回し、台数を自動で保ち、データベースの予備を別のゾーンに置く。一方、各社の公式の報告には、ゾーンを分けても防げなかった障害がある。Google Cloud は 2025 年 6 月、空の欄を含む設定のデータが数秒で全世界に複製され、各リージョンの仕組みが一斉に止まったと報告した。障害の状況を知らせるページを動かす仕組みも、同じ障害で止まった。
市の防災情報サイト
※ この節の数値は説明のための仮定で、測定値ではありません。
ある市が、避難所の開設や道路の通行止めを知らせる防災情報のサイトを、クラウドで動かしているとする。災害の日には、ふだんの何十倍もの住民が一度にアクセスする。サイトが止まれば、住民は避難の判断に必要な情報を得られない。
市は、Web サーバーを同じリージョンの二つのアベイラビリティゾーンに一台ずつ置き、前にロードバランサー(届いた要求を複数のサーバーに振り分ける仕組み)を置いた。ロードバランサーも、二つのゾーンにまたがって動くように設定した。ある日、ゾーン A のデータセンターで電源の障害が起き、ゾーン A のサーバーが応答しなくなったとする。住民が避難所情報を開くと、次のことが起きる。
- 住民ロードバランサー1. 避難所情報の画面を開く
- ロードバランサー2. ゾーン A のサーバーが応答しないことを、定期の確認で知っている
- ロードバランサーゾーン B のサーバー3. 正常なゾーン B のサーバーにだけ要求を回す
- ゾーン B のサーバーロードバランサー4. 避難所情報の画面を返す
- ロードバランサー住民5. 画面を返す
住民から見れば、サイトは動き続けている。ただし、ロードバランサーが異常に気づくのは、定期の確認が決めた回数続けて失敗してからである1。それまでの短い間は、ゾーン A に回った要求が失敗しうる。また、この備えで防げるのは、一つのゾーンだけが止まる場合である。
リージョンとアベイラビリティゾーン
AWS は、リージョンを互いに別の地理的な地域とし、各リージョンをほかのリージョンから切り離すよう設計している2。リージョンは互いに切り離されているので、EC2 の資源を AWS がリージョンをまたいで自動で複製することはない2。
アベイラビリティゾーン(AZ)は、リージョンの中にある区画である。AWS によれば、アベイラビリティゾーンは、それぞれ切り離され、冗長な電源、ネットワーク、接続を備えた一つ以上のデータセンターである3。ゾーンどうしは数キロメートル以上離れている。それでもすべて 100 km 以内にあり、高速で遅れの小さい専用の回線でつながっている3。各リージョンは、最低三つのゾーンでできている3。
Azure では、アベイラビリティゾーンを可用性ゾーンと呼び、リージョンの中の、物理的に分かれた一つ以上のデータセンターの論理的なまとまりと説明している4。ゾーンごとに電源、冷却、ネットワークが独立しているので、一つのゾーンで障害が起きても、事業者のリージョンのサービスは残りのゾーンで続く4。Google Cloud は、ゾーンをリージョンの中の一つの障害の単位とみなし、可用性を高めるには複数のゾーンにアプリを置くよう勧めている5。ただし、Google Cloud の大阪などのリージョンでは、三つのゾーンが一つか二つのデータセンターに置かれている5。ゾーンが必ず別の建物だとは限らない。
関係を整理すると、リージョンの中に複数のゾーンがあり、ゾーンの中に一つ以上のデータセンターがある。ただし Azure では、可用性ゾーンを持たないリージョンもある4。リージョンを分ければ地域ごとの災害に備えられる。ゾーンを分ければ一つのゾーンの停電や故障に備えられるが、ゾーンが別の建物かどうかは事業者やリージョンによって違う。
ゾーンを使った冗長化の仕組み
複数のゾーンに同じものを置くには、いくつかの部品を組み合わせる。
- ロードバランサー:届いた要求を、一つ以上のゾーンにある複数のサーバーに振り分ける。サーバーの状態を定期的に確かめ、正常なサーバーにだけ要求を回す6。異常なサーバーを見つけると要求を回すのをやめ、正常に戻れば再開する7。ロードバランサーそのものも、有効にしたゾーンごとに動く部分(ノード)を持つ1。
- 台数を自動で保つ仕組み(オートスケーリング):サーバーの状態を確かめ、止まったり異常になったりしたサーバーを置き換えて、決めた台数を保つ。需要に合わせて台数を増減もする8。
- データベースの予備(マルチ AZ):AWS のデータベースのサービス RDS では、マルチ AZ の構成にすると、別のゾーンに予備のデータベースを置き、同じ内容を同期して書き続ける9。障害のときは予備に自動で切り替わり、予備が一つの構成では、切り替えに通常 60〜120 秒かかる10。
製品名でいえば、要求の振り分けは AWS の Elastic Load Balancing、台数を保つ仕組みは AWS の Amazon EC2 Auto Scaling、Azure の Virtual Machine Scale Sets11、Google Cloud のマネージド インスタンス グループ12 である。
ただし、Azure では、すべての資源が自動で複数のゾーンに広がるとは限らない。Azure は、一つのゾーンを選んで置く資源(ゾーン リソース)と、事業者が複数のゾーンに複製したり分散したりする資源(ゾーン冗長リソース)を分けている4。一つのゾーンに置いた資源は、そのゾーンが止まったときには自動では守られず、利用者が別のゾーンへ切り替える4。
止まってから増やすのでは間に合わない
ゾーンが止まってから、ほかのゾーンでサーバーを増やせばよいと考えるかもしれない。AWS は、それでは備えとして弱いとしている。
AWS の 2022 年の白書は、クラウドのサービスを二つの部分に分けて説明している。資源を作る、読む、変える、消す、一覧するための管理の窓口を、コントロールプレーンと呼ぶ。動いているサーバーやデータの読み書きのような、サービスの本来の働きを、データプレーンと呼ぶ13。新しいサーバーを起動するのはコントロールプレーンの仕事で、すでに動いているサーバーが要求に応えるのはデータプレーンの働きである。この分け方は、リージョンやゾーンと並ぶ別の切り分けで、AWS は大半のサービスをこの二つに分けている13。障害のときに新しいサーバーを起動するには、コントロールプレーンが動いている必要がある。
そこで AWS は、静的安定性という考え方を勧めている。障害の間に、サーバーを新しく起動するような変更をしなくても、そのまま動き続けられるように作っておく考え方である13。ゾーンが止まってから新しいサーバーを起動するのではなく、一つのゾーンを失っても残りのゾーンで負荷をさばけるだけの余裕を、前もって用意しておく13。余裕がなければ、残りのゾーンのサーバーが負荷を処理しきれなくなることがある13。AWS の Builders’ Library は、アベイラビリティゾーンの上にシステムを作るときに学んだ教訓の一つを、障害が起きる前に障害に備えることだとしている14。
たとえば、ふだんは二台で足りるサービスでも、一つのゾーンが止まった日に、残りのゾーンだけでその日の負荷をさばけるだけの台数を、前もって置いておくことになる。
ゾーンを分ければ足りるのか:独立の設計と、広がった障害
事業者は、ゾーンやリージョンを、互いに独立して故障するように設計している。AWS の白書は、ゾーンごとに資源を置くサービスは、各ゾーンで独立して動き、独立して故障すると書いている13。Google Cloud も、一般に一つのリージョンが故障しても、影響を受けるのはそのリージョンだけを使っている利用者だとしている15。ただし同じ文書は、すべてのサービスに共通する依存として、IAM のポリシーや全世界のファイアウォール規則のような全世界の設定を挙げている15。
一方、各社の公式の障害報告には、ゾーンを分けても防げなかった障害がある。原因は二つの型に分けられる。
一つ目は、リージョンのすべてのゾーンが頼る共有の部分が壊れた例である。
- AWS S3(2017 年 2 月 28 日):データを保管するサービス S3 の担当者が、手順書に沿って少数のサーバーを外すコマンドを実行したが、入力の一つを誤り、想定より多くのサーバーを外した16。リージョンのすべての S3 のデータの所在を管理する部分が再起動を要し、その間は S3 が要求に応えられず、EC2 の新しいサーバーの起動など、S3 に頼る同じリージョンのほかのサービスも影響を受けた16。障害の状況を知らせるページの管理画面も S3 に頼っていたため、しばらく更新できなかった16。
- AWS(2021 年 12 月 7 日):監視や認可、仮想サーバーのサービス EC2 のコントロールプレーンの一部などの基盤のサービスは、AWS 内部のネットワークにある17。主のネットワークで動くサービスの台数を自動で増やす処理が、内部のネットワークにある多数のクライアント(接続を始める側のプログラム)の想定外の動きを引き起こし、二つのネットワークの間の機器が接続の急増で混雑した17。動いていた EC2 のサーバーは影響を受けなかったが、サーバーを新しく起動したり状態を調べたりする API は誤りと遅れが増えた17。障害の状況を知らせるページを予備のリージョンへ切り替えることも、混雑に妨げられた17。
二つ目は、全世界に配られる設定が、各地の仕組みを一斉に止めた例である。
- Google Cloud(2025 年 6 月 12 日):API の要求を受け付けるかを、利用量の上限(クォータ)などの設定と照らして判断する仕組み(Service Control)は、リージョンごとに動いている18。その設定データは、数秒で全世界に複製された。データに意図しない空の欄があり、誤りへの備えのないコードが止まり、各リージョンの仕組みが一斉に止まった18。障害の状況を知らせる仕組みもこの障害で止まり、最初の報告は約 1 時間後になった18。
- Azure Front Door(2025 年 10 月 29 日):Azure の配信のサービス Front Door では、利用者の設定の変更そのものは正当なものだったが、二つの版の管理の仕組みをまたいで行われたため、互換性のない設定データができた。そのデータが世界中の配信の拠点に配られると、配信の仕組みに潜んでいた不具合が表に出た19。影響は協定世界時の 15 時 41 分に検証用の環境から始まり、15 時 45 分までに世界中の拠点に広がった19。Front Door は設定を段階に分けて配り、各段階でデータプレーンから正常の信号が届いてから次へ進める仕組みを持っていた19。この設定では不具合が約 5 分遅れて表に出たので、検査を通り抜けて大半の拠点に届いていた19。
ここから二つのことがいえる。一つは、コントロールプレーンとデータプレーンは別々に止まりうることである。2021 年の AWS の障害では、動いているサーバーは無事だったが、新しく起動するためのコントロールプレーンが乱れた17。前もって余裕を置いておく静的安定性は、この場合に効く13。もう一つは、全体が頼る共有の部分や、全体に配られる設定が壊れると、ゾーンを分けても一緒に止まることである。全世界に配られる設定が壊れれば、リージョンを分けても防げない。Google は、データを全世界で一度にそろえる業務上の必要があっても、複製は少しずつ広げ、確かめる時間を取る必要があると書いている18。ただし Azure の障害では、段階を分けて確かめる仕組みがあっても、遅れて現れる不具合は止められなかった19。
この型の障害は、利用者の側では防ぎにくい。利用者にできるのは、障害に気づく手段を同じ事業者の上だけに置かないことである。2025 年の Google の障害では、Google Cloud の上で監視の仕組みを動かしていた一部の利用者は、監視も止まり、障害が起きたことすら分からなかった18。
どこまで備えるか
備えには費用がかかる。ゾーンを増やせばサーバーが増え、リージョンを増やせばデータの複製や切り替えの手間も増える。どこまで備えるかは、止まったときにどれだけ困るかで決める。AWS の白書も、復旧の備えの費用が障害で失うものより大きければ、規制などの理由がない限り備えを置かないよう勧めている20。
その目安として、二つの数字がよく使われる。同じ白書によれば、目標復旧時間(RTO)は、サービスが止まってから復旧するまでに許せる最大の時間である20。目標復旧時点(RPO)は、障害が起きた時点と、最後に保存してあったデータの時点の間に許せる最大の時間で、どれだけのデータを失ってもよいかを表す20。
デジタル庁の、国の情報システム向けの指針は、災害への備えを四つの形に分けている21。市の情報システムは対象ではないが、指針は、地方公共団体がガバメントクラウドの利用を検討する場合にも参考にするよう求めている21。
- リージョン全域の災害は想定せず、部分的な障害に備えるマルチゾーンの形(一つのリージョン)
- リージョン全域の災害に備え、データだけをリージョンの外に保管するバックアップの形
- 災害用のリージョンに最小限の構成を置いておき、災害のときはそこで動かし続けるウォームスタンバイの形(二つのリージョン)
- 費用をかけても二つのリージョンで同時に動かし続けるアクティブ-アクティブの形
職員向けのシステムや一部の国民向けのサービスは前の二つが基本で、止まると国民の生活に影響する広く国民向けのサービスだけが後の二つを想定する、とする21。複数の事業者を使う災害への備え(マルチクラウド)は、費用対効果が特に悪いので、原則として選ばないとしている21。
災害のときにこそ使われるサービスでは、リージョン全域が被災したとき、データを外に保管しておいて後から作り直すのか、別のリージョンにすぐ動かせる構成を置いておくのかが、判断の分かれ目になる。前者は費用が小さいが、作り直すまでの間はサービスが止まる。一方、職員向けの庶務のシステムなら、マルチゾーンで足りるかもしれない。
Amazon の最高技術責任者(CTO)の Vogels は 2016 年、故障は避けられないもので、ルーターからディスクまで、すべてはいずれ壊れると書き、故障の影響が及ぶ範囲を管理する技術を磨いてきたと述べている22。ゾーン、リージョン、余裕の台数は、この範囲を区切るための道具である。
ただし、備えを厚くするほど、請求も増える。止まらないためのサーバーも、使わずに待っている時間の分まで料金がかかる。クラウドの料金はどう決まり、どう抑えればよいのかが、次の問いである。
出典22件
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AWS「ターゲットグループのヘルスチェック」2026年10月14日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticloadbalancing/latest/application/target-group-health-checks.html — 連続して失敗してから異常とみなすこと、ゾーンごとのノード。 ↩ ↩2
-
AWS「Regions and Zones」Amazon EC2 User Guide、2026年10月14日取得. https://docs.aws.amazon.com/AWSEC2/latest/UserGuide/using-regions-availability-zones.html — リージョンの分離と、リージョンをまたぐ自動の複製がないこと。 ↩ ↩2
-
AWS「リージョンとアベイラビリティーゾーン」AWS グローバルインフラストラクチャ、2026年10月14日取得. https://aws.amazon.com/jp/about-aws/global-infrastructure/regions_az/ — アベイラビリティゾーンの定義、距離、専用の回線、最低三つ。 ↩ ↩2 ↩3
-
Microsoft「可用性ゾーンとは」2026年2月11日更新、2026年10月14日取得. https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/reliability/availability-zones-overview — 可用性ゾーンの定義、ゾーンを持たないリージョン、ゾーン リソースとゾーン冗長リソース。 ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5
-
Google Cloud「地域とリージョン」2026年10月13日更新、2026年10月14日取得. https://cloud.google.com/docs/geography-and-regions?hl=ja — ゾーンを一つの障害の単位とみなすことと、ゾーンとデータセンターの関係。 ↩ ↩2
-
AWS「What is Elastic Load Balancing?」2026年10月14日取得. https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/userguide/what-is-load-balancing.html — 一つ以上のゾーンへの振り分けと、正常なサーバーへの送信。 ↩
-
AWS「Elastic Load Balancing の仕組み」2026年10月14日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticloadbalancing/latest/userguide/how-elastic-load-balancing-works.html — 異常なサーバーへの送信の中止と再開。 ↩
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AWS「Amazon EC2 Auto Scaling とは」2026年10月14日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/autoscaling/ec2/userguide/what-is-amazon-ec2-auto-scaling.html — サーバーの置き換えと台数の維持、増減。 ↩
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AWS「Amazon RDS のマルチ AZ DB インスタンスのデプロイ」2026年10月14日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/Concepts.MultiAZSingleStandby.html — 別のゾーンの同期の予備。 ↩
-
AWS「Amazon RDS のマルチ AZ DB インスタンスのフェイルオーバープロセス」2026年10月14日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/Concepts.MultiAZ.Failover.html — 自動の切り替えと、通常 60〜120 秒。 ↩
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Microsoft「Azure Virtual Machine Scale Sets とは」2026年5月19日更新、2026年10月14日取得. https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machine-scale-sets/overview — 台数の自動の増減と、ゾーンへの分散。 ↩
-
Google Cloud「インスタンス グループ」2026年10月13日更新、2026年10月14日取得. https://cloud.google.com/compute/docs/instance-groups?hl=ja — 自動の修復と、複数のゾーンへの分散。 ↩
-
AWS「AWS Fault Isolation Boundaries」2022年11月16日(2023年2月9日更新)、2026年10月14日取得. https://docs.aws.amazon.com/whitepapers/latest/aws-fault-isolation-boundaries/aws-fault-isolation-boundaries.pdf — コントロールプレーンとデータプレーン、静的安定性、ゾーンごとの独立した故障。 ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5 ↩6 ↩7
-
AWS Builders’ Library「アベイラビリティーゾーンを使用した静的安定性」2026年10月14日取得. https://aws.amazon.com/jp/builders-library/static-stability-using-availability-zones/ — 障害が起きる前に障害に備えるという教訓。 ↩
-
Google Cloud「Geography and regions」2026年10月13日更新、2026年10月14日取得. https://cloud.google.com/docs/geography-and-regions?hl=en — 一つのリージョンの故障の影響の範囲と、全サービスに共通する依存。 ↩ ↩2
-
AWS「Summary of the Amazon S3 Service Disruption in the Northern Virginia (US-EAST-1) Region」2017年2月28日の障害、2026年10月14日取得. https://aws.amazon.com/message/41926/ — コマンドの入力の誤り、依存するサービス、状況のページ。 ↩ ↩2 ↩3
-
AWS「Summary of the AWS Service Event in the Northern Virginia (US-EAST-1) Region」2021年12月10日、2026年10月14日取得. https://aws.amazon.com/message/12721/ — 内部のネットワークの混雑と、動いているサーバーとコントロールプレーンの違い。 ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5
-
Google Cloud Service Health「Multiple GCP products are experiencing Service issues」Incident Report、2025年6月13日、2026年10月14日取得. https://status.cloud.google.com/incidents/ow5i3PPK96RduMcb1SsW — 全世界に複製された空の欄と、状況を知らせる仕組みの停止。 ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5
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Microsoft Azure「Post Incident Review – Azure Front Door」YKYN-BWZ、2025年10月29日の障害、2026年10月14日取得. https://azure.status.microsoft/en-us/status/history/?trackingId=YKYN-BWZ — 正当な設定の変更が潜む不具合を表に出した経緯と、段階を分けた配布の検査を通り抜けたこと。 ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5
-
AWS「事業継続計画 (BCP)」AWS でのワークロードのディザスタリカバリ、2021年2月12日、2026年10月14日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/whitepapers/latest/disaster-recovery-workloads-on-aws/business-continuity-plan-bcp.html — RTO と RPO の定義と、備えの費用が損失を上回るときの勧め。 ↩ ↩2 ↩3
-
デジタル庁 DS-310「政府情報システムにおけるクラウドサービスの適切な利用に係る基本方針」2025年5月27日、2026年10月14日取得. https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/e2a06143-ed29-4f1d-9c31-0f06fca67afc/a612d406/20250619_resources_standard_guidelines_guideline_08.pdf — 災害への備えの四つの形とマルチクラウドの原則。 ↩ ↩2 ↩3 ↩4
-
W. Vogels「10 Lessons from 10 Years of Amazon Web Services」All Things Distributed、2016年3月11日、2026年10月14日取得. https://www.allthingsdistributed.com/2016/03/10-lessons-from-10-years-of-aws.html — すべてはいずれ壊れることと、影響の範囲の管理。 ↩
この記事はAIを使用して執筆されました。内容には誤りが含まれる可能性があります。事実や数字の出典は脚注から確かめられます。