クラウド
FinOpsとは?クラウドの費用を見える化して最適化する考え方
- FinOps
- クラウド
- コスト最適化
- クラウドの料金
- 従量
- リザーブドインスタンス
- Savings Plans
- スポットインスタンス
- データ転送
- タグ
- 予算
- FinOps Foundation
- 確約利用割引
- Azure 予約
- AWS
- Azure
- Google Cloud
- ガバメントクラウド
目次
自社のサーバー室では、機械の代金は、使っても使わなくても変わらなかった。クラウドでは、使った分だけ料金がかかる。設計を変えたり、仮想マシンを止め忘れたり、利用者が増えたりするたびに、請求の額が動く。費用は、購買の担当が年に一度見る固定の数字ではなく、技術の担当が日々の判断で動かす数字になった。そこで、技術、財務、事業の担当が一緒に費用を見て、使い方と買い方が事業の価値に見合うかを見直し続ける考え方として、FinOps が使われるようになった。本稿は、クラウドの料金がどう決まるかを確かめたうえで、費用の見える化と、FinOps の考え方を説明する。
FinOps とは何か。クラウドの料金はどう決まり、どうすれば費用を価値に見合う形で使えるのか。
クラウドの料金は、使った量と単価の掛け算で決まり、設計や運用を変えるたびに動く。そのため、使う量と単価が事業から得る価値に見合うかを、技術・財務・事業の担当が同じ数字を見ながら見直し続ける必要がある。この続け方を FinOps と呼ぶ。 料金がかかるのは、主に計算、保存、外へのデータ転送である。止めた仮想マシンに付いたディスクのように、動いていなくても料金がかかるものもある。単価は買い方で変わる。使った分だけ払う従量、1 年か 3 年の利用を約束する確約、事業者の空きを使い中断されうるスポットがある。確約では、期間や機種、地域の縛りが強いほど割引が大きい。費用を見える化するには、資源にタグを付けて誰の費用かを分け、予算を決めて超えそうなときに通知を受ける。ただし、各社の予算の多くは、超えても使用そのものは止めない。FinOps Foundation は FinOps を、技術、財務、事業の協力によって、技術から得る事業の価値を最大にする実践と定義し、節約の話ではないと書いている。
公演の動画を配信する劇団
※ この節の数値は説明のための仮定で、測定値ではありません。
ある地域の劇団が、公演の動画をクラウドで配信しているとする。撮った映像を配信用の形式に変える処理を仮想マシンで動かし、動画をオブジェクトストレージ(データを名前で丸ごと出し入れする保存のサービス)に置いて、観客がネット越しに見る。新しい演出を試す検証用の仮想マシンもあるが、誰が何のために使うかを示す印(タグ)は付けていなかった。
月の請求には、三つの料金が載る。映像を変換した仮想マシンの稼働時間、動画を置いた容量、観客に動画を送ったデータの量である。ある月、公演が話題になって視聴が急に増えた。
- 劇団の担当者クラウド1. 公演の動画を配信する
- クラウド2. 視聴が増えるほど、外へのデータ転送の量が増える
- 予算の設定劇団の担当者3. 月の予算の 8 割を超えたと通知する
- 劇団の担当者クラウド4. 請求の内訳を、サービスとタグごとに調べる
- クラウド劇団の担当者5. 公演ごとの転送の料金と、タグのない仮想マシンの料金を返す
内訳を見ると、増えた費用の多くは観客への転送で、これは視聴が増えた結果である。タグのない料金を追うと、検証用の仮想マシンが公演の後も動き続けていて、誰にも使われずに料金がかかっていた。前者は事業の成果と一緒に評価すべき費用で、後者は無駄である。費用を下げることだけを目標にすると、この二つを同じように削る対象にしてしまう。
料金は「使った量×単価」で決まる
NIST(米国国立標準技術研究所)の定義は、クラウドの特徴の一つに「計測可能であること」を挙げている。資源の利用は監視され、利用者と事業者の両方に報告され、通常は使った分に応じて料金が計算される1。FinOps Foundation は、クラウドの費用を、使った資源の量に、その資源に払う単価を掛けたものと説明している2。費用を動かす方法も、この二つに分かれる。使う量を変えるか、単価を変えるかである。
何に料金がかかるか
AWS は、料金を決める基本の要素として、計算、保存、外へのデータ転送の三つを挙げている3。計算は、資源を起動してから止めるか削除するまでの時間で払う4。多くの場合、外から入ってくるデータの転送や、同じリージョンの中でほかのサービスとやり取りするデータには料金がかからないが、例外もある3。その例外の一つが、次に挙げるゾーンをまたぐ通信である。
見落としやすい料金には、次のものがある。
- ゾーンをまたぐ転送:AWS の 2021 年の解説は、同じアベイラビリティゾーン(一つの地域の中で、電源などが独立したデータセンターの集まり)の中の転送は無料で、ゾーンをまたぐ通信には転送の料金がかかると書いている5。障害に備えて仮想マシンを複数のゾーンに分けると、その間の通信に料金がかかる。
- 外への出口の中継:インターネットから直接は届かない区画の仮想マシンが外とやり取りするには、NAT ゲートウェイという中継を使う。AWS の NAT ゲートウェイには、使える状態にある時間と、通したデータの量の両方に料金がかかる6。
動いていなくても料金がかかるもの
仮想マシンを止めても、すべての料金が止まるわけではない。AWS は、使っているか使っていないかにかかわらず、すべての Elastic IP アドレス(固定の公開アドレス)に料金がかかるとしている7。Azure は、Spot 仮想マシンを止めて割り当てを外しても、その下のディスクには保存の料金がかかると書いている8。止め方や資源の種類によって、どの料金が止まるかは違う。
単価をどう選ぶか
同じ仮想マシンでも、買い方で単価が変わる。
- 従量:長期の契約なしに、使った時間だけ払う。AWS の Linux などの仮想マシンは、秒単位(最低 60 秒)で料金がかかる9。
- 確約:1 年か 3 年の間、一定の量を使うか、一定の額を払うと約束する代わりに、単価が下がる。AWS の Savings Plans とリザーブドインスタンス1011、Azure の予約12、Google Cloud の確約利用割引13 がこれにあたる。AWS は、どちらも従量の料金と比べて最大 72% の割引としている(2026 年 10 月時点)1411。
- スポット:事業者の使われていない設備(キャパシティ)を、安く使う。代わりに、事業者が設備を必要とすると中断される。AWS のスポットインスタンスは最大 90% の割引で(2026 年 10 月時点)、通常は止める 2 分前に通知が出る1516。Azure は 30 秒前の通知で回収するとし17、Google Cloud は、いつでも止めたり削除したりすることがありうるとしている18。Azure と Google Cloud のスポットの仮想マシンは、稼働を保証する約束(SLA)の対象外である819。
FinOps Foundation は、約束の制約が強いほど割引が大きいと書いている2。確約は、使い方が安定している部分には効くが、使い方が変わっても、約束した額は払い続ける。スポットは、動画の形式の変換のように中断されてもやり直せる処理には効くが、止められない処理には使えない。
料金の仕組みそのものを、事業者が変えることもある。AWS は 2024 年、S3 のバケットに対して、持ち主の組織の外から来た、許可のないリクエストで、アクセスを拒否されたものには料金をかけないように変更した20。変更の前は、持ち主が頼んでいない許可のないリクエストにも料金がかかりうる仕組みだったことになる。利用者が見える化をしても防げない費用は、料金の設計で決まる。
費用を見える化する:タグと予算
費用を見直すには、まず、どこに費用がかかっているかを知る必要がある。
AWS では、資源にタグというラベルを付けられる。タグはキーと値の組で、費用の配分に使うタグを有効にすると、費用を細かく分けて追える21。たとえば、「プロジェクト」というキーに事業の名前を値として付けておけば、事業ごとの費用が分かる。
予算を決めて、超えそうなときに通知を受けることもできる。AWS Budgets は、すでに使った額と、このままの予測の額の両方について通知を出せる22。ただし、予算は多くの場合、使用を止めない。Azure は、予算の基準を超えると通知が出るが、資源は影響を受けず、消費は止まらないと明記している23。Google Cloud も、通知だけの予算は使用や支出に上限を設けないとし24、一部のサービスでは、上限のある予算を設定できるとしている24。AWS では、予算を超えたときに、新しい資源を作れなくする権限の設定を自動で当てることもできる22。
費用の数字は、遅れて反映される。AWS Budgets の情報は 1 日に最大 3 回更新される25。Azure の費用のデータは通常 8〜24 時間以内に反映され、予算は 24 時間ごとに評価される23。そのため、通知が届いた時点で、通知の基になったデータより後の費用がすでに発生していることがある。
FinOps とは
ここまでの、料金の仕組みを知り、費用を見える化し、使い方と買い方を見直す作業を、組織の習慣として続ける考え方が FinOps である。
FinOps Foundation は FinOps を、次のように定義している(拙訳)。技術、財務、事業のチームの協力によって、技術から得る事業の価値を最大にし、データに基づく適時の判断を可能にし、費用に対する責任を生む、運用の枠組みであり文化の実践である26。名前は Finance(財務)と DevOps(開発と運用の協力)を合わせた造語である26。同じページは、FinOps を節約の話だと思っているなら考え直してほしい、技術から最大の価値を引き出す話だと書いている26。利用者が増えたために転送の料金が増えたのなら、それは価値の増加と一緒に見るべき費用である。
FinOps は、三つの段階を繰り返す27。
- 把握(Inform):費用、使用量、効率のデータを調べる。
- 最適化(Optimize):把握した全体像から、効率と価値を上げる機会を探す。
- 運用(Operate):見つけた変更を実行する。
最適化には、使う量の最適化と、単価の最適化の二つがある27。使う量の最適化は、求める水準を満たす結果を、より少ない資源で得ることで、主に技術のチームとの協力が要る。単価の最適化は、使わざるをえない資源に適切な額を払うことで、購買や経営との協力が要る27。FinOps Foundation の原則は、使う量と費用の責任は、設計から運用まで技術者が持つ一方、単価や確約の割引は、規模の利点を生かすために一か所にまとめ、技術者が使う量の最適化に集中できるようにするのがよいとしている28。
始めるときは、把握の段階からになる。検証用の資源も含めてすべての資源にタグを付け、月の予算と通知を決め、毎月の内訳を技術と経理の担当が一緒に見る。どの費用が成果に見合い、どれが無駄かを、同じ数字を見ながら決めていくことが出発点である。
FinOps Foundation は、費用を管理する製品の会社 Cloudability の顧客の会議から生まれ、2019 年 2 月に設立された。2020 年 6 月に Linux Foundation と合併している29。
AWS も、同じ考え方を設計の原則に入れている。Well-Architected フレームワークのコスト最適化の柱は、クラウドの財務管理に投資すること、使った分だけ払う消費の形を取り入れること、費用を誰が何に使ったかに結び付けて分析することを、設計の原則に挙げている30。
日本では、自治体の情報システムをガバメントクラウドに移した後の運用経費が問題になっている。デジタル庁の 2025 年 6 月の資料は、運用経費が大幅に増えるという自治体の懸念の声を挙げている。中核市市長会の調査では、移行後の運用経費の見積りは、移行前の平均 2.3 倍、最大で 5.7 倍だった31。デジタル庁は、この増加の要因に、回線費やソフトウェアの借料・保守費とともに、クラウド利用料の増加を挙げている31。対策としては、自治体での FinOps の実践の支援と、クラウドの利用料の見える化と分析を挙げた31。
見える化と最適化はどこまで効くのか
FinOps の効果を示す手がかりは、主に業界の団体や製品の会社の調査と、個々の会社の報告である。
FinOps Foundation の 2026 年の調査は、FinOps の実務者 1,192 人の回答をまとめ、使う量の最適化と無駄の削減が、今も一番の優先事項だとしている32。ただし同じ報告は、対象をクラウドの外へ広げること、統制と方針、組織の連携、予測を合わせると、最適化だけの比重を上回るとも書いている32。大きな無駄はすでに片付き、手間のかかる小さな機会が多く残っているという回答者の声も載せている32。費用を管理する製品を売る Flexera の 2026 年の調査は、753 人の回答から、無駄だと見積もられるクラウドの費用の割合が、5 年ぶりに上がって 29% になったとし、AI の処理の急増がその原因だと解釈している33。どちらも回答者の自己申告で、効果を測ったものではない。無駄が減ったと答える声がある一方、無駄の見積もりが増えたとする調査もある。
見える化と最適化を続けても、クラウドを使い続けること自体が高くつく場合があるという見方もある。ベンチャーキャピタルの a16z の Wang と Casado は 2021 年、契約で約束したクラウドの費用を開示している公開のソフトウェア会社を調べ、その額が、売上を得るのに直接かかった費用(売上原価)の平均 50% にあたったとした。実際の支出の比率は、たいていこれより高いとも書いている。二人が話を聞いた専門家たちの目安では、自前の設備に戻すと、同じ処理を 3 分の 1 から 2 分の 1 の費用で動かせる34。ただし、二人は、自前に戻すことを勧める記事ではないとも書いている34。37signals の Hansson は 2022 年、成長が安定した中規模の会社にとって、計算機を借りるのはおおむね割に合わないとしてクラウドからの撤退を発表した。同じ記事で、負荷の変動が大きい場合はクラウドが合うとも書いている35。2024 年には、S3 からの撤退の予定も含めて、5 年で 1,000 万ドルを超える削減を見込むと書いた36。これは会社自身の見込みである。
止め忘れを防ぐには
誰が何のために作ったかを示すタグのない仮想マシンは、要らなくなっても止め忘れられやすい。画面の操作で一台ずつ作った構成は、作り直しにくく、要らなくなったものを見つけるのも難しい。構成そのものを、作り直せる形で書き残しておく方法はないのかが、次の問いである。
出典36件
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IPA 訳「NIST によるクラウドコンピューティングの定義」2011年12月掲載、2026年10月15日取得. https://www.ipa.go.jp/security/reports/oversea/nist/ug65p90000019cp4-att/begoj9000000buyd.pdf — 計測可能であることと、従量の課金。 ↩
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FinOps Foundation「Rate Optimization」2026年10月15日取得. https://www.finops.org/framework/capabilities/rate-optimization/ — 費用は量と単価の掛け算であることと、制約の強い割引ほど大きいこと。 ↩ ↩2
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AWS「主要な原則」(How AWS Pricing Works)2026年10月15日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/whitepapers/latest/how-aws-pricing-works/key-principles.html — 料金の三つの基本の要素と、入ってくる転送。 ↩ ↩2
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AWS「Key principles」(How AWS Pricing Works)2026年10月15日取得. https://docs.aws.amazon.com/whitepapers/latest/how-aws-pricing-works/key-principles.html — 時間か秒で払う計算の料金。 ↩
-
AWS Architecture Blog「Overview of Data Transfer Costs for Common Architectures」2021年6月30日、2026年10月15日取得. https://aws.amazon.com/blogs/architecture/overview-of-data-transfer-costs-for-common-architectures/ — ゾーンの中とゾーンをまたぐ転送。 ↩
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AWS「NAT ゲートウェイの料金」2026年10月15日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/vpc/latest/userguide/nat-gateway-pricing.html — 時間とデータの量の料金。 ↩
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AWS「Amazon EC2 オンデマンド料金」2026年10月15日取得. https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/on-demand/ — 使っていない Elastic IP アドレスの料金。 ↩
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Microsoft「Azure Spot Virtual Machines を使用する」2026年2月6日更新、2026年10月15日取得. https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/spot-vms — SLA がないことと、止めたあとのディスクの料金。 ↩ ↩2
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AWS「Amazon EC2 On-Demand Pricing」2026年10月15日取得. https://aws.amazon.com/ec2/pricing/on-demand/ — 秒単位の課金の対象。 ↩
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AWS「Savings Plans とは」2026年10月15日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/savingsplans/latest/userguide/what-is-savings-plans.html — 1 年か 3 年の約束。 ↩
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AWS「Amazon EC2 リザーブドインスタンス」2026年10月15日取得. https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/reserved-instances/ — 最大 72% の割引と、1 年か 3 年の期間。 ↩ ↩2
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Microsoft「Azure 予約とは」2026年7月17日更新、2026年10月15日取得. https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/cost-management-billing/reservations/save-compute-costs-reservations — 1 年か 3 年のプラン。 ↩
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Google Cloud「Committed use discounts」2026年10月13日更新、2026年10月15日取得. https://cloud.google.com/docs/cuds?hl=en — 1 年か 3 年の約束。 ↩
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AWS「Savings Plans」2026年10月15日取得. https://aws.amazon.com/jp/savingsplans/ — 最大 72% の割引。 ↩
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AWS「Amazon EC2 スポットインスタンス」2026年10月15日取得. https://aws.amazon.com/jp/ec2/spot/ — 未使用の能力と最大 90% の割引。 ↩
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AWS「Spot Instance interruption notices」2026年10月15日取得. https://docs.aws.amazon.com/AWSEC2/latest/UserGuide/spot-instance-termination-notices.html — 2 分前の通知。 ↩
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Microsoft「Use Azure Spot Virtual Machines」2026年2月6日更新、2026年10月15日取得. https://learn.microsoft.com/en-us/azure/virtual-machines/spot-vms — 30 秒前の通知での回収。 ↩
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Google Cloud「Spot VMs」2026年10月13日更新、2026年10月15日取得. https://cloud.google.com/compute/docs/instances/spot?hl=en — いつでも止めたり削除したりしうること。 ↩
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Google Cloud「Spot VM」2026年1月5日更新、2026年10月15日取得. https://cloud.google.com/compute/docs/instances/spot?hl=ja — SLA の対象外。 ↩
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AWS「Amazon S3 は、いくつかの HTTP エラーコードに対して料金が発生しなくなりました」2024年8月19日、2026年10月15日取得. https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/08/amazon-s3-no-charges-several-http-error-codes/ — 組織の外からの拒否されたリクエストの料金をなくした変更。 ↩
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AWS「AWS Budgets によるコストの管理」2026年10月15日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cost-management/latest/userguide/budgets-managing-costs.html — 実績と予測の通知、資源を作れなくする権限の適用。 ↩ ↩2
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Microsoft「チュートリアル: 予算を作成して管理する」2025年6月26日更新、2026年10月15日取得. https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/cost-management-billing/costs/tutorial-acm-create-budgets — 消費は止まらないことと、データの遅れ。 ↩ ↩2
-
Google Cloud「Create, edit, or delete budgets and budget alerts」2026年10月13日更新、2026年10月15日取得. https://cloud.google.com/billing/docs/how-to/budgets?hl=en — 通知だけの予算と、上限のある予算。 ↩ ↩2
-
AWS「Managing your costs with AWS Budgets」2026年10月15日取得. https://docs.aws.amazon.com/cost-management/latest/userguide/budgets-managing-costs.html — 1 日に最大 3 回の更新。 ↩
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FinOps Foundation「What is FinOps?」2026年3月更新、2026年10月15日取得. https://www.finops.org/introduction/what-is-finops/ — FinOps の定義と名前の由来。 ↩ ↩2 ↩3
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FinOps Foundation「FinOps Phases」2026年10月15日取得. https://www.finops.org/framework/phases/ — 三つの段階と、使う量と単価の最適化。 ↩ ↩2 ↩3
-
FinOps Foundation「FinOps Principles」2026年10月15日取得. https://www.finops.org/framework/principles/ — 六つの原則。 ↩
-
FinOps Foundation「About the FinOps Foundation」2026年10月15日取得. https://www.finops.org/about/ — 設立の経緯と Linux Foundation との合併。 ↩
-
AWS「設計原則」(コスト最適化の柱)2026年10月15日取得. https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/wellarchitected/latest/cost-optimization-pillar/design-principles.html — クラウドの財務管理、消費の形、費用の帰属。 ↩
-
デジタル庁「自治体情報システムの標準化・ガバメントクラウド移行後の運用経費に係る総合的な対策について」2025年6月13日、2026年10月15日取得. https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/c58162cb-92e5-4a43-9ad5-095b7c45100c/dc96d895/20250613_policies_local_governments_doc_02.pdf — 運用経費の見積りの倍率と増加の要因、自治体での FinOps の実践の支援。 ↩ ↩2 ↩3
-
FinOps Foundation「State of FinOps 2026 Report」2026年10月15日取得. https://data.finops.org/ — 1,192 人の回答と優先事項。 ↩ ↩2 ↩3
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Flexera「Flexera 2026 State of the Cloud Report: The convergence of cloud and value」2026年3月18日、2026年10月15日取得. https://www.flexera.com/blog/finops/flexera-2026-state-of-the-cloud-report-the-convergence-of-cloud-and-value/ — 753 人の回答と、無駄と見積もられた費用。 ↩
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S. Wang, M. Casado「The Cost of Cloud, a Trillion Dollar Paradox」a16z、2021年5月27日、2026年10月15日取得. https://a16z.com/the-cost-of-cloud-a-trillion-dollar-paradox/ — 約束した費用の比率と、自前に戻した場合の費用。 ↩ ↩2
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D. H. Hansson「Why we’re leaving the cloud」2022年10月19日、2026年10月15日取得. https://world.hey.com/dhh/why-we-re-leaving-the-cloud-654b47e0 — 撤退の理由。 ↩
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D. H. Hansson「Our cloud-exit savings will now top ten million over five years」2024年10月17日、2026年10月15日取得. https://world.hey.com/dhh/our-cloud-exit-savings-will-now-top-ten-million-over-five-years-c7d9b5bd — 見込みの削減額。 ↩
この記事はAIを使用して執筆されました。内容には誤りが含まれる可能性があります。事実や数字の出典は脚注から確かめられます。