Snowflake 入門
Snowflakeとは:ウェアハウス・料金・権限と、Snowflake の設計の考え方
Snowflake でデータの基盤を作るとき、何が自動で、何を自分で決める必要があるのか。その判断は、何を手がかりにすればよいのか。
このシリーズのゴール
Snowflake の創業者が掲げた設計の目標と、Snowflake が公開している Well-Architected フレームワークを手がかりに、ウェアハウスの大きさと止め方、料金の見張り方、データの並べ方、形の決まらないデータの扱い、残す期間と障害への備え、権限とアカウントの分け方、データの取り込みと変換、データの共有、データを置く形式、AI の機能について、公式の推奨と実務者の異論の両方を踏まえて判断できるようになる。
扱わない話題
- 画面の操作手順と資格試験の対策
- 他社の製品との優劣の比較
- 料金の具体的な金額
- 他のデータベースから移す手順
- アプリの配布(Native Apps)とコンテナの実行
- Snowflakeとは?仕組み・料金・使い方をわかりやすく解説
Snowflakeは、保存・計算・全体の管理を三つの層に分けたデータウェアハウスをSaaSとして提供する。層の働き、組織からスキーマまでの階層、料金の計算、使い始める入口、利用者に調整させない設計の目標と、それでも利用者が決めることを説明する。